リストは、相互にリンクされたキーと値のペアのセットです。
LPUSH
およびRPUSH
リストを操作するための2つのコマンドです。
コマンドLPUSH <listkey> <value>
を使用します 最初のアイテムを作成します。
例:
LPUSH names "Flavio"
次に、後続のアイテムをリストの一番下に追加できます:RPUSH <listkey> <value>
または、リストの一番上にLPUSH <listkey> <value>
を指定します 。
例:
LPUSH names "Flavio"
LPUSH names "Syd"
RPUSH names "Roger"
重複する値をリストに追加できます。
LPUSH names "Flavio"
LPUSH names "Flavio"
RPUSH names "Flavio"
リストには、40億を超える多数のアイテムを含めることができます。
LLEN <listkey>
を使用して、リストに含まれるアイテムの数を数えます 。
RPOP <listkey>
を使用してリストの最後のアイテムを取得および削除します 。 LPOP
の最初のアイテムでも同じことを行います 。
LREM
を使用してリストから複数のアイテムを削除します コマンド。
LTRIM
を使用してリストの使用時間を制限できます 。
LTRIM names 0 1
リストを2つのアイテム、つまり位置0(最初)のアイテムと位置1のアイテムにカットします。
LRANGE
を使用する リスト内のアイテムを取得できます。
LRANGE names 0 100
位置0(先頭)で始まり、位置100で終わるアイテムを返します。
LRANGE names 0 0
位置0(最初)のアイテムを返します。
LRANGE names 2 2
位置2のアイテムを返します。
LRANGE names 0 -1
すべてのアイテムを一覧表示します。
ここですべてのリストコマンドを参照してください。