図1:Excelソースファイル
ステップ1:
テーブルが存在するデータベースを右クリックするか、テーブルを作成して、以下に示すようにExcelデータをロードします
図2:SQLServerテーブルのインポート/エクスポートウィザードを使用してデータをインポートします。
データソースを選択してください:
ソースとして使用するデータソースを選択します。Excelからデータをロードしているため、以下に示すようにExcelファイルを選択します。 図3:インポート/エクスポートウィザードでExcelデータソースを選択
目的地を選択してください:
ソースからデータをロードする宛先を選択します。この例では、データをSQLServerテーブルにロードしています。以下のように構成します 図4:宛先としてSQLServerを選択 テーブルのコピーまたはクエリを指定します:
データをロードする場所からテーブルを直接選択するか、データベースをソースとして使用している場合はクエリを作成できます。ソースとしてExcelを使用しているため、Table(Sheet)を選択します。 図5:[1つ以上のテーブルまたはビューからデータをコピーする]を選択しますソーステーブルとビューを選択:
ウィザードのこの部分では、使用するテーブルまたはビューをソースから選択し、データを宛先にロードする必要があります。 Excelからデータを読み込んでいるため、Excelのタブが表示されます。ロードするシート(タブ)を選択します。 [宛先]の下に、[ソース]と同じ名前が表示されます。これをCustomerDataに変更しました。テーブルには任意の名前を選択できます。ソースから複数のシートまたはテーブルを選択できます。 図6:インポート/エクスポートウィザードでソーステーブル/ビューを選択列マッピング:
[マッピングの編集]をクリックすると、ソース列を宛先列にマップできます。また、正しいデータ型を選択する必要がある場合は、ここで変更できます。 図7:列マッピングのインポートエクスポートウィザード
パッケージの保存と実行:
デフォルトでは、[すぐに実行]がオンになっています。 [SSISパッケージを保存する]オプションを変更し、SSISパッケージを保存する場所を指定しました。また、パスワードなどのパッケージに保存したい機密情報がないため、[機密データを保存しない]を選択しました。 図8:SSISパッケージをファイルシステムに保存 SSISパッケージを保存:
以下に示すように、SSISパッケージの名前とファイルの場所を入力します図10:SSISパッケージの名前を指定
ウィザードを完了する:
このステップでは、すべてのステップの要約が表示されます。ソースや宛先などを確認できます。図11:手順の概要
[完了]ボタンを押すと、ウィザードは以下のすべての手順を実行し、最後にSSISパッケージを保存します。
図12:SSISパッケージを指定の場所に保存
パッケージは、指定されたパスに従ってデスクトップ上に作成されます。
図13:インポート/エクスポートウィザードによって作成されたSSISパッケージ
このパッケージを実行するには、パッケージをダブルクリックすると、下のウィンドウが開きます。ファイルまたはSQLServerの名前を変更する必要がある場合は、接続マネージャーに移動して変更できます。私の場合、変更は加えたくありません。実行ボタンを押します
図:14パッケージユーティリティの実行
[実行]をクリックすると、[パッケージの実行の進行状況]ウィンドウが表示され、SSISパッケージの実行の進行状況を確認できます。 図15:パッケージの実行の進行状況
インポート/エクスポートウィザードは、さまざまなソースと宛先の間でデータをすばやくロードする方法です。インポート/エクスポートウィザードを使用してSSISパッケージをすばやく作成し、SSISプロジェクトに追加して、必要に応じて変更を加えることができます。
SQL Serverからデータをエクスポートする必要がある場合は、[データベース]->[タスク]を右クリックする必要があります。 ->データのエクスポートとインポート/エクスポートウィザードが起動します。
ビデオデモ:エクスポートエクスポートウィザードを使用してExcelファイルデータをSQLServerテーブルにロードする方法