プロジェクトのプロパティでは、インストールされている VS のバージョンと SSDT-BI のバージョンに応じて、TargetServerVersion に最大 3 つのオプションを指定できます。
- SQL 2008
- SQL 2008 R2、SQL 2012、SQL 2014
- SQL 2016+ (最新の SSDT-BI を使用した VS 2015 の新機能)
これらはそれぞれ、レポート XML コードで異なる xmlns を使用します。各レポートを開くと、ソース レポートの .rdl ファイルが、好むと好まざるとにかかわらず、最新の xmlns にアップグレードされます。
ただし、展開またはビルドすると、bin フォルダー内の .rdl ファイルがターゲットに合わせてコンパイルされます。 bin フォルダー バージョン (VS デプロイで自動) を使用している限り、これらをサーバーに正常にデプロイできます。