MatLab 内のヘルプを使用してみてください。非常に役立ちます。
正しいデータベース接続を使用しています:
conn = database(instance,username,password,driver,databaseurl)
MatLab が提供する例は次のようになります。JDBC ドライバーを介して Oracle データベースに接続します。
ユーザー名 scott とパスワード tiger を使用して、データベース test_db に接続します。 JDBC ドライバー oracle.jdbc.driver.OracleDriver を使用して接続します。ドライバー ベンダーによって定義された URL は jdbc:oracle:oci7:
です。conn = database('test_db','scott','tiger',...
'oracle.jdbc.driver.OracleDriver','jdbc:oracle:oci7:')
または
Microsoft SQL Server 認証データベース接続
JDBC ドライバーを使用して、統合された Windows 認証で Microsoft SQL Server データベースに接続します。
MATLAB が実行中の場合は閉じます。
データベース ドライバ JAR ファイルへのパスを classpath.txt ファイルに挿入します。 classpath.txt ファイルは次の場所にあります:
$MATLABROOT\toolbox\local\classpath.txt
更新されたパス エントリには、ドライバーへのフル パスが含まれているはずです。例:
C:\DB_Drivers\sqljdbc_2.0\enu\sqljdbc4.jar
librarypath.txt ファイルに sqljdbc_auth.dll を含むフォルダーへのパスを挿入します。 librarypath.txt ファイルは次の場所にあります:
$MATLABROOT\toolbox\local\librarypath.txt
パス エントリには、ファイル名 sqljdbc_auth.dll を含めないでください:
C:\DB_Drivers\sqljdbc_2.0\enu\auth\x64
sqljdbc_auth.dll ファイルは次の場所にインストールされます:
<installation>\sqljdbc_<version>\<language>\auth\<arch>
は SQL サーバー ドライバーのインストール ディレクトリです。
- 32 ビットの Java 仮想マシン (JVM) を実行している場合は、オペレーティング システムが x64 バージョンであっても、x86 フォルダーにある sqljdbc_auth.dll ファイルを使用してください。
- x64 プロセッサで 64 ビット JVM を実行している場合は、x64 フォルダにある sqljdbc_auth.dll ファイルを使用してください。
- IA-64 プロセッサで 64 ビット JVM を実行している場合は、IA64 フォルダにある sqljdbc_auth.dll ファイルを使用してください。
MATLAB を起動します。
AuthType パラメーターを使用して、Windows 認証接続を確立します。
conn = database('dbName','','', ...
'Vendor','Microsoft SQL Server','Server','servername',...
'AuthType','Windows')