クライアントアプリケーションがPostgresサーバーに接続するとき、接続するデータベースを指定する必要があります。 (接続先のポストマスターがサービスを提供するクラスター内の)データベースの名前がわからない場合は、次のコマンドを使用してデータベース名のリストを見つけることができます。
psql -l
そのコマンドを実行すると、psqlはサーバーに接続し、データベース名のリストをpg_databaseに照会します。ただし、psqlはPostgresクライアントアプリケーションであるため、少なくとも1つのデータベース(Catch-22)の名前を知らずにサーバーに接続することはできません。したがって、 psql -l </ code>を実行すると、psqlは「postgres」という名前のデータベースに接続するようにハードコーディングされます。 、ただし、その場合はテンプレートデータベースを指定できます:
psql -l -d template1