設定した場合
log_min_duration_statement = 0
log_statement = all
postgresql.confに、Postgresログファイルに記録されているすべてのステートメントが表示されます。
有効にした場合
log_duration
これにより、各ステートメントにかかる時間も出力されます。これはデフォルトでオフになっています。
log_statement
を使用する どのタイプを制御できるパラメータ ログに記録するステートメントの数(DDL、DML、...)
これにより、ログファイルに次のような出力が生成されます。
2012-10-01 13:00:43 CEST postgres LOG: statement: select count(*) from pg_class; 2012-10-01 13:00:43 CEST postgres LOG: duration: 47.000 ms
マニュアルの詳細:
- http: //www.postgresql.org/docs/8.4/static/runtime-config-logging.html#RUNTIME-CONFIG-LOGGING-WHEN
- http: //www.postgresql.org/docs/8.4/static/runtime-config-logging.html#RUNTIME-CONFIG-LOGGING-WHAT
日次リストが必要な場合は、日次ベースでローテーションするようにログファイルを構成することをお勧めします。繰り返しますが、これはマニュアルに記載されています。