これを行うには、次の集計演算子を使用します。
- $ group
- $ year
- $ month
- $ dayOfMonth
これにより、各日付のエラー数がわかります:
db.errors.aggregate(
{ $group : {
_id: {
year : { $year : "$date" },
month : { $month : "$date" },
day : { $dayOfMonth : "$date" },
},
count: { $sum: 1 }
}}
);
この例では、エラードキュメントの日付フィールドがdate
であると想定しています。 タイプはBSON日付です。 MongoDBにはタイムスタンプタイプもありますが、このタイプの使用はドキュメントによって明示的に推奨されていません:
注:BSONタイムスタンプタイプは、MongoDBの内部で使用するためのものです。ほとんどの場合、アプリケーション開発では、BSON日付タイプを使用する必要があります。詳細については、日付を参照してください。