計算フィールドは、テーブル内の他のフィールド、および組み込みのAccess関数から値を計算できます。
計算フィールドは、他のフィールド(または組み込みのAccess関数)から値を計算し、その計算結果を表示する特殊なタイプのフィールドです。一般的な例は、 price を乗算することです。 数量 によるフィールド フィールド。
次の例では、国の人口をその国の面積で割ります。これにより、人口密度(つまり、1平方キロメートルあたり何人がその国に住んでいるか)がわかります。
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計算フィールドオプションを選択
データセットビューでテーブルを開き、右端のフィールドまでスクロールします。
クリックして追加をクリックします フィールド見出しを選択し、計算フィールドを選択します ドロップダウンメニューから、結果に必要なデータ型を選択します。
式ビルダーが起動します。
その他のフィールド>計算フィールドを選択してこれを開始することもできます リボンから( フィールド 上) タブ)。
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式を入力
式ビルダーを使用して、必要な計算を作成します。
または、すでに方法を知っている場合は、式を入力するだけです。
この例では、 Population を分割しています。 Area によるフィールド 分野。したがって、 [Population] / [Area]と入力します。 。これは、1平方キロメートルあたりの人数を計算できるようにするためです。
OKをクリックします 式を入力したら。
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フィールド名を入力
アクセスすると、フィールドヘッダーが強調表示され、名前を入力できるようになります。
先に進み、フィールドの名前を入力します。
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計算フィールド
これで計算フィールドが完成しました。
値を表示するには、フィールドの幅を拡大する必要がある場合があります。
変更
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数値の丸め
計算フィールドの小数点以下の桁数が多すぎる(または十分でない)場合は、これを簡単に調整できます。
フィールドを選択するだけで、 フィールド が リボンでタブが選択されている場合は、( フォーマット 内の小さな丸いアイコンの1つをクリックします。 リボンのセクション)。
小数点以下の桁数を減らすには、右側のアイコンをクリックします。増やすには、左側をクリックします。
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式を変更する
式を変更する必要がある場合は、式ビルダーを起動できます。
これを行うには、変更する計算フィールドを選択し、式の変更をクリックします。 リボン内( フィールド 上) タブ)。