OracleApps11iおよびR12.1のパッチ履歴テーブル
AD_APPL_TOPS
このインスタンスを利用するすべてのAPPL_TOPSに関する情報を格納します。
AD_APPLIED_PATCHES
適用されたすべての個別の更新に関する情報を格納します。
AD_BUGS
適用されたすべての個別のバグ修正に関する情報を格納します。
AD_DRIVERS
アップデートを構成するドライバに関する情報を格納します。
AD_FILE_VERSIONS
ファイルのバージョン情報を保存します。
AD_FILES
システム内のファイルに関する情報を保存します。
AD_PATCH_COMMON_ACTIONS
アクションに関する情報を更新ドライバーファイルに保存します。
AD_PATCH_DRIVER_LANGS
アップデートドライバファイルに含まれる言語に関する情報を保存します。
AD_PATCH_DRIVER_MINIPKS
ミニパックに関する情報を保存します。
AD_PATCH_RUN_BUG_ACTIONS
更新によって適用されたアクションに関する詳細情報を格納します。
AD_PATCH_RUN_BUGS
適用されているかどうかに関係なく、アップデートに含まれるすべてのバグ修正に関する情報を保存します。
AD_PATCH_RUNS
適用されたさまざまな更新のすべてについて、AutoPatchのすべての呼び出しに関する情報を格納します。
AD_RELEASES
OracleApplicationsシステムに関するリリース情報を格納します。
R12.2で追加されたテーブル
ad_adop_sessions
この表は、各adopフェーズのステータスとそれに対応するセッションIDを示しています。これは事実上、環境でのオンラインパッチ適用の履歴です。
ad_adop_session_patches
各ADOP_SESSION_ID(パッチ適用サイクル)で適用されたパッチを表示するには
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