以下は、OracleSQLDeveloperでジョブをスケジュールする方法のステップバイステップガイドです。
OracleSQLDeveloperでジョブをスケジュールする手順
次の例では、毎晩午後11時に実行するジョブを作成して、OracleストアドプロシージャBATCH_PROCESS_AT_NIGHTを実行します。
- データベースに接続した後のOracleSQLDeveloperで、スキーマノードをクリックします。 仕事をスケジュールしたい場所を拡張します。
- ツリーメニューを下にスクロールし、スケジューラノードをクリックします 拡張します。
- 次に、[スケジューラ]ノードで、[ジョブ]ノードをクリックします 選択して右クリックします。
- ショートカットメニューから、新しいジョブを選択します オプション。
- 下の画像に示すように、[ジョブの作成]ウィンドウが開きます。次に、次の構成を設定して、毎晩午後11時にジョブを実行します。
- [ジョブ名]フィールドにジョブ名を指定します 。
- [有効にする]チェックボックスはデフォルトで有効になっています。
- 説明で職務記述書を指定します フィールド。
- 次に、職種から ドロップダウン、ストアドプロシージャを選択 。
- スキームと手順を指定します 名前。
- ジョブを実行するタイミング セクションで、繰り返しを選択します ドロップダウンから。
- 繰り返し間隔の詳細を指定するには、鉛筆アイコンをクリックします 次の画像に示すように、[繰り返し間隔]ウィンドウを開きます。
- 繰り返し間隔からすべてのセクション 、毎日選択 毎日ジョブを実行するオプション。
- 平日セクション 、すべてのチェックボックスを選択します。
- 時刻を指定します23:00:00 時間。
- 次に、[OK]ボタンをクリックします [ジョブの作成]ウィンドウに戻ります。
- [ジョブの作成]ウィンドウで、ジョブを開始する開始日とタイムゾーンを指定し、[適用]ボタンをクリックします。 最終的に仕事をスケジュールします。
Oracle SQL Developerは、以下の例に示すように、上記のジョブのPL/SQLコードを生成します。
BEGIN DBMS_SCHEDULER.CREATE_JOB ( job_name => '"VINISH"."JOB_EXTRACT_DATA"', job_type => 'STORED_PROCEDURE', job_action => 'VINISH.BATCH_PROCESS_AT_NIGHT', number_of_arguments => 0, start_date => TO_TIMESTAMP_TZ ( '2018-10-11 08:39:11.000000000 EUROPE/LONDON', 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF TZR'), repeat_interval => 'FREQ=DAILY;BYDAY=MON,TUE,WED,THU,FRI,SAT,SUN', end_date => NULL, enabled => FALSE, auto_drop => FALSE, comments => 'To extract data from daily sales'); DBMS_SCHEDULER.SET_ATTRIBUTE (name => '"VINISH"."JOB_PROCESS_SALARY"', attribute => 'logging_level', VALUE => DBMS_SCHEDULER.LOGGING_OFF); DBMS_SCHEDULER.enable (name => '"VINISH"."JOB_PROCESS_SALARY"'); END;
関連項目:
- Oracle SQL Developerで表スペースをチェックする方法は?