必要なのは、ストアドプロシージャを呼び出し、エディターウィンドウのTOADのグリッドに表示するための参照カーソル出力用のバインド変数を持つスクリプトだけです。
DECLARE
type result_set is ref cursor;
BEGIN
APP_DB1.GET_JOB(1, :result_set);
END;
次にこのTOADを実行すると、「bind」:result_setのプロンプトが表示され、タイプのリストからrefカーソルを選択するだけで、結果がグリッドに表示されます。秘訣は、自分自身をストアドプロシージャを呼び出す「クライアント」と見なすことであり、結果を格納するには独自の参照カーソルが必要です。