SQLcl(Oracleのコマンドラインインターフェイス)を使用する場合は、login.sql
を作成できます。 ファイルを作成し、SQLclを実行するたびに実行します。
これにより、SQLclを実行するたびにコマンドを実行できます。たとえば、login.sql
でフォーマット設定を指定できます ファイル、エイリアスの設定など。
ここでは、login.sql
を作成する方法を紹介します。 ファイルと、SQLclを実行するたびに実行する方法。
login.sql
を作成します ファイル
login.sql
というファイルを作成します 好みのディレクトリに保存します。
必要なコマンドをファイルに追加します。
これがlogin.sql
の例です ファイル:
set sqlformat ansiconsole
set highlighting on
set highlighting keyword foreground blue
set highlighting identifier foreground magenta
set highlighting string foreground green
set highlighting number foreground cyan
set highlighting comment foreground yellow
SQLPATH
に追加します
ファイルを現在のディレクトリに置き、そのディレクトリからSQLclを実行すると、login.sql
が使用されます。 ファイル。
ただし、常に同じディレクトリからSQLclを起動する必要はない場合があります。その場合は、SQLPATH
でその場所を指定できます。 環境変数。
次に例を示します:
export SQLPATH=~/Applications/sqlcl/
私の場合、login.sql
を保存しました ~/Applications/sqlcl/
へのファイル ディレクトリなので、ここで使用したパスです。これを、login.sql
を保存したディレクトリに変更します ファイルイン。
この行を追加するファイルは、シェルによって異なります:
- BASHを使用する場合は、その行を
~/.bashprofile
に追加します ファイル。 - zshを使用する場合は、それを
~/.zshrc
に追加します ファイル。
これが完了すると、SQLclはlogin.sql
をチェックします OracleDatabaseへの接続に使用する場合は常にファイル。また、接続するたびに設定を構成する必要がなくなります。