OracleDatabaseのストアドプロシージャのリストを返すために使用できるデータディクショナリビューがいくつかあります。
user_procedures
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user_procedures
ビューには、現在のユーザーが所有するすべての関数とプロシージャ、およびそれらに関連するプロパティが一覧表示されます。
このビューに対してクエリを実行し、その結果をストアドプロシージャのみにフィルタリングできます。
SELECT
object_name
FROM
user_procedures
WHERE
object_type = 'PROCEDURE';
前述のように、これは現在のユーザーが所有するプロシージャのみを返します。
それ以上を返すには、次のいずれかのビューを使用します。
all_procedures
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all_procedures
ビューには、現在のユーザーがアクセスできるすべての機能と手順、および関連するプロパティが一覧表示されます。
SELECT
owner,
object_name
FROM
all_procedures
WHERE
object_type = 'PROCEDURE';
このビューには、owner
が含まれます 所有者が誰であるかを示す列なので、ここのクエリに含めました。
dba_procedures
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dba_procedures
ビューには、データベースで使用可能なすべての関数とプロシージャ、およびそれらに関連するプロパティが一覧表示されます。
SELECT
owner,
object_name
FROM
dba_procedures
WHERE
object_type = 'PROCEDURE';
all_procedures
の列と同じです ビュー。