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EM12cデータベースの待機アラートの使用時間

    Oracle EM12c環境(バージョン12.1.0.3)をセットアップして、実稼働データベースを監視しています。あるデータベースで、「Database Time Spent Waiting(%)」カテゴリのアラートが表示されることがあります。それでも、EMでこのメトリックを無効にしました。

    このメトリックはサーバー側のアラートであることがわかりました。 OMSを無効にしても、サーバー側のエージェントによるメトリックの収集は停止されません。私が理解していないのは、OMSでメトリックを無効にした場合、エージェントがOMSに問題を通知したとしても、OMSはそれを無視するべきではないということです。それでもアラートが表示されるのはなぜですか?

    これを調整するには、問題のデータベースにサインオンして、これを発行する必要がありました:

    begin
    dbms_server_alert.set_threshold(dbms_server_alert.db_time_waiting,
    dbms_server_alert.OPERATOR_GE,99,
    dbms_server_alert.OPERATOR_GE,100,
    60,6,
    'db_name',dbms_server_alert.object_type_event_class,'Network');
    end;
    /

    警告のしきい値を99、クリティカルのしきい値を100に設定しました。これはネットワークカテゴリ用であることに注意してください。可能なカテゴリは次のとおりです。

    • 管理
    • アプリケーション
    • クラスター
    • コミット
    • 並行性
    • 構成
    • ネットワーク

    他のカテゴリにも同様のコマンドを発行しました。これらのアラートを受信しなくなりました。

    私がこの行動をとらなければならないのはまだイライラしています。これはサーバー側のアラートであるという概念を理解しています。私が見落としているのは、なぜ私がまだメールを受け取るのかということです。 OMSは確かにこれよりも賢くなります。アラートを受信したと言う力があるはずですが、このターゲットでは無効になっているため、誰にも迷惑をかけません。


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