ソースデータベースからデータをエクスポートして、新しいデータベースにインポートできます。
これらのコマンドの使用法を示す適切なリンクは、ここ にあります。
完全なデータベースをエクスポートするには、次のようになります。
%> exp USERID=<username>/<password> FULL=Y FILE=dbExport.dmp
%> imp USERID=<username>/<password> FILE=dbExport.dmp FULL=Y
両方のコマンドには、ニーズに合わせて調整するための多数のオプションがあります。たとえば、importコマンドを制限して、TABLESパラメーターを介して特定のテーブルのみをインポートしたり、TOUSER、FROMUSERパラメーターを使用してユーザー間でデータベースオブジェクトを移動したりできます。制約、インデックスなどをエクスポートするかインポートするかについてのオプションもあります。次のいずれかを実行すると、両方のコマンドのすべての有効なパラメーターを見つけることができます。
%> exp help=Y
%> imp help=Y