ITLプレッシャーの最良の指標は、パフォーマンスビューからです。
select event, total_waits, time_waited, average_wait
from v$system_event
where event like 'enq: TX%'
order by 2 desc;
TX競合待機を示し、
select OBJECT_NAME, SUBOBJECT_NAME, TABLESPACE_NAME,
OBJECT_TYPE, STATISTIC_NAME, VALUE
from v$segment_statistics
where statistic_name = 'ITL waits'
and value > 0
order by value desc;
は、関連するテーブルとインデックスを示しています。
(すべてのv$
のように ビューの場合、結果はインスタンスが開始された時点からのものです。)
これが実際にITL待機があることを示している場合は、INITRANSおよびPCTFREEパラメーターが回転する主なノブです(ただし、INITRANS =100は私にはかなり高く聞こえ、これらにはスペースがかかります)。
ITL待機が問題にならない場合は、アプリケーションコードを調べる必要があります。