Toadでそれを自動的に実行できるかどうかはわかりませんが、Excelで実行できるちょっとしたコツがあります。
最初のクエリを記述してToadで実行し、クエリ結果データグリッドを右クリックして[データセットのエクスポート...]を選択し、Excel形式で[Excelインスタンス]を選択して[OK]をクリックします。 Excelが開き、クエリのデータを含む1枚のシートが追加されます。
2番目のクエリに対して同じプロセスを繰り返すと、同じドキュメントに別のシートが追加され、2番目のクエリのデータが入力されます。
すべてのクエリを実行してExcelに追加したら、Excelドキュメントを保存します。
これを完全に自動的に実行したい場合は、さまざまなクエリからのデータが読み込まれる複数のシートを含む単一のExcelドキュメントを作成するために使用できる別のソリューションがあります。サードパーティのPL/SQLパッケージORA_EXCELを購入します。
これを行う方法の例を次に示します。
BEGIN
ORA_EXCEL.new_document;
ORA_EXCEL.add_sheet('Employees');
ORA_EXCEL.query_to_sheet('select * from employees');
ORA_EXCEL.add_sheet('Departments');
ORA_EXCEL.query_to_sheet('select * from departments', FALSE);
ORA_EXCEL.add_sheet('Locations');
ORA_EXCEL.query_to_sheet('select * from locations');
-- EXPORT_DIR is an Oracle directory with at least
-- write permission
ORA_EXCEL.save_to_file('EXPORT_DIR', 'example.xlsx');
END;
Excelファイルを生成してOracleディレクトリに保存することも、生成されたExcelファイルをPL / SQL BLOB変数に取得してテーブルに保存したり、ファイルを電子メールに送信するなどの独自のプロセスを作成して配布したりすることもできます。
詳細については、製品のドキュメント/例のページをご覧ください: http://www.oraexcel.com/examples
乾杯