MariaDBの10.6.0リリースでは、JSON_TABLE()
が追加されています。 働き。
JSON_TABLE()
関数は、JSONドキュメントの表現を、指定された列を持つリレーショナルテーブルとして返します。これにより、JSONパスをリレーショナル列にマップして、結果セットに返すことができます。
この記事の執筆時点では、MariaDB10.6.0はアルファリリースです。
JSON_TABLE()
この関数は、2018年にJIRAツールで最初に要求され、昨日(修正されたとおりに)閉じられました。 JIRAは、MariaDBのバグと機能リクエストを追跡するツールです。
JSON_TABLE()
本日、MariaDBのドキュメントに関数が追加されました。