SQLiteコマンドラインシェルを使用したことがある場合は、デフォルトのコマンドラインプロンプトに精通している可能性があります。実際には、2つのプロンプトがあります:
- デフォルトのメインプロンプトは次のようになります:
sqlite>
- デフォルトの継続プロンプトは次のようになります:
...>
これらのプロンプトが気に入らない場合は、.prompt
を使用していつでも変更できます。 ドットコマンド。
この記事では、これらのプロンプトを変更する方法について簡単に説明します。
例
両方のプロンプトを変更する方法を示す例を次に示します。
.prompt "Fire Away: " "More? "
最初の引数はメインプロンプト用です。 2番目の引数は、継続プロンプト用です。
これで、新しいコマンドを入力すると、新しいプロンプトが表示されます:
sqlite> .prompt "Fire Away: " "More? "
Fire Away: SELECT *
More? FROM Dogs
More? WHERE DogId = 3
More? ;
SQLiteへの新しい接続を開くたびにプロンプトがリセットされることに注意してください。ただし、設定を .sqliterc に保存することで、これを変更できます。 ファイル。
設定を保存
設定を保存して、今後のSQLite CLIセッションで常に好みのプロンプトが表示されるようにするには、.prompt
を入力するだけです。 コマンドをファイルに保存し、そのファイルを .sqlitercとして保存します ホームディレクトリにあります。
したがって、これは前のコマンドを使用したものです:
.prompt "Fire Away: " "More? "
これを.sqlitercとして保存できます 私のホームディレクトリにあります。
これで、SQLite CLIを使用して接続するたびに、新しいプロンプトが表示されます。
メインプロンプトのみを変更する
1つの引数を使用してメインプロンプトを変更することもできます:
.prompt "Go: "
これを入力するとメインプロンプトが変更されますが、継続プロンプトは同じままです。
すべてのプロンプトを削除
プロンプトを表示したくない場合は、空の文字列を指定できます:
.prompt "" ""