PostgreSQLでは、floor()
関数は、数値を最も近い整数に切り捨てるために使用されます。
基本的にはceiling()
の反対です 、数値を切り上げます 。
round()
にも似ています 、ただし、切り捨てるだけです。 round()
関数はまたはを切り上げます 必要に応じてダウンします。
構文
構文は次のようになります:
floor(dp or numeric)
dp
の場所 double precision
を示します 。
戻りタイプは入力タイプと同じです。
例
使用法を示す例を次に示します。
SELECT floor(3.99);
結果:
3
この場合、小数秒は99であり、数値は最も近い整数に切り捨てられます。
当然のことながら、15秒と言う分数秒を減らしても同じ結果が得られます。
SELECT floor(3.15);
結果:
3
負の数
負の数を使用する例を次に示します。
SELECT
floor(-3.99),
floor(-3.15);
結果:
<プレ>フロア|フロア-------+------- -4 | -4Floor()とRound()
floor()
の違いを示す例を次に示します。 およびround()
。
SELECT
floor(3.99),
round(3.99);
結果:
<プレ>フロア|ラウンド-------+------- 3 | 4ただし、小数秒を50未満に減らすと、どちらも同じ結果を返します。
SELECT
floor(3.49),
round(3.49);
結果:
<プレ>フロア|ラウンド-------+------- 3 | 3Floor()とCeiling()
Postgresにはceiling()
もあります floor()
に似た関数 ただし、常に数値を切り上げます 。
両方の構文を並べて表示する例を次に示します。
SELECT
ceiling(12.80),
floor(12.80);
結果:
天井|フロア---------+------- 13 | 12
そして、これが負の値を使用する例です。
SELECT
ceiling(-12.30),
floor(-12.30);
結果:
天井|フロア---------+------- -12 | -13