このブログでは、Oktaと統合されたSalesforceインスタンスへのODBC接続を取得する方法について説明します。
Salesforce ODBCドライバーは、次のビデオチュートリアルに従ってセットアップされたSalesforce/Okta環境でテストされています。
- Salesforceを使用したOktaシングルサインオン(SSO)のセットアップ
OktaでのEasysoftSalesforceODBCドライバーの使用
SalesforceODBCドライバーをインストールしてライセンスを取得します。
次のように、SalesforceODBCデータソース設定ダイアログボックスに入力します。
フィールド | 値 |
---|---|
Oauthを使用 | SSO Okta |
ユーザー名 | okta_user たとえば、[email protected]。 |
パスワード | このユーザーのパスワード。 |
SSOトークンのURL | SalesforceOAuth2.0トークンエンドポイント。これは、Salesforceバックエンドの[設定]>[セキュリティコントロール]>[シングルサインオン設定]>[SAMLシングルサインオン設定]> oktaにあります。>OAuth2.0トークンエンドポイント 。 ( oktaをクリックします リンクであり、近くの[編集]ボタンではありません。) |
SSOログインURL | Oktaサブドメイン。たとえば、OktaのURLが次の場合: https://mycompany.okta.com サブドメインは次のとおりです: mycompany.okta.com |
SSOテナント | OktaAPIトークン。トークンを生成するには、Okta管理GUIで、セキュリティ>API>トークン>トークンの作成を選択します。 。 |