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一般的なエラー:OSバージョンの不一致

    Easysoftの各製品は、特定のオペレーティングシステムリリースのセットをサポートしています。製品がサポートしていないバージョンのオペレーティングシステムでEasysoft製品を使用しようとすると、「OSバージョンの不一致」エラーが発生します。たとえば、EasysoftドライバーがサポートするWindowsの最新バージョンはWindows 8であり、システムのアップグレード後にWindows10で使用しようとしています。この状況では、Easysoft製品の新しいバージョンについてEasysoftに連絡する必要があります。 (可能であれば、サポートされていないオペレーティングシステムバージョンの製品をリクエストに応じて作成します。したがって、必要な製品とOSの組み合わせが当社のWebサイトで入手できない場合でも、お問い合わせいただく価値があります。)

    Easysoft製品をアップグレードし、古いバージョンと新しいバージョンが同じマシンに共存している場合にも、エラーが発生する可能性があります。 Easysoft製品には、オペレーティングシステムのバージョンがサポートされているかどうかを判断するために相互に連携するドライバライブラリとサポートライブラリの両方が含まれています。ドライバーライブラリが1つのEasysoftディストリビューションからロードされ、サポートライブラリが別のディストリビューションからロードされるようにアプリケーションの環境が構成されている場合、ライブラリが連携できないため、「OSバージョンの不一致」も発生します。この場合は、同じEasysoftディストリビューションのドライバーライブラリとサポートライブラリが読み込まれるように環境を設定してください。例を挙げると、これは、Easysoftライブラリの「ハイブリッド」セットを最初にロードするOracle®DG4ODBC構成ファイルです。

    # This LD_LIBRARY setting loads incompatible libraries from multiple Easysoft
    # distributions. This will result in a "General error: OS Version mismatch" error.
    
    (SID_DESC=
      (SID_NAME=sqlserver)
      (ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/xe)
      (PROGRAM=dg4odbc)
      (ENVS=LD_LIBRARY_PATH = /usr/local/easysoft/unixODBC/lib:/usr/local/easysoft-1.7.0/lib)
    )
    
    # This LD_LIBRARY_PATH setting ensures that Easysoft libraries from the same
    # distribution are loaded. They are therefore compatible with each other.
    (SID_DESC=
      (SID_NAME=sqlserver)
      (ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/xe)
      (PROGRAM=dg4odbc)
      (ENVS=LD_LIBRARY_PATH = /usr/local/easysoft/unixODBC/lib:/usr/local/easysoft/lib)
    )
    

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