データディクショナリ側には、Schema Spy
などの使用できるツールがたくさんあります。実行されているクエリを確認するには、ビューsys.v_$sqlおよびsys.v_$sqltextを確認してください。 sys.all_usersへのアクセスも必要になります
パラメータを使用するクエリは、
のようなエントリとともに一度表示されることに注意してください。and TABLETYPE=’:b16’
ない他の人は次のように複数回表示されます:
and TABLETYPE=’MT’
これらのテーブルの実際の例は、上位20のdiskreadhogを見つけるための次のSQLです。これを変更するには、 WHERE rownum <=20を削除します。 そして多分ORDERBYモジュールを追加します 。このモジュールでは、クエリを実行しているソフトウェアに関する手がかりが得られることがよくあります(例:「TOAD9.0.1.8」、「JDBCシンクライアント」、「[email protected](TNS V1-V3)」など)。
SELECT
module,
sql_text,
username,
disk_reads_per_exec,
buffer_gets,
disk_reads,
parse_calls,
sorts,
executions,
rows_processed,
hit_ratio,
first_load_time,
sharable_mem,
persistent_mem,
runtime_mem,
cpu_time,
elapsed_time,
address,
hash_value
FROM
(SELECT
module,
sql_text ,
u.username ,
round((s.disk_reads/decode(s.executions,0,1, s.executions)),2) disk_reads_per_exec,
s.disk_reads ,
s.buffer_gets ,
s.parse_calls ,
s.sorts ,
s.executions ,
s.rows_processed ,
100 - round(100 * s.disk_reads/greatest(s.buffer_gets,1),2) hit_ratio,
s.first_load_time ,
sharable_mem ,
persistent_mem ,
runtime_mem,
cpu_time,
elapsed_time,
address,
hash_value
FROM
sys.v_$sql s,
sys.all_users u
WHERE
s.parsing_user_id=u.user_id
and UPPER(u.username) not in ('SYS','SYSTEM')
ORDER BY
4 desc)
WHERE
rownum <= 20;
クエリが長い場合は、v_$sqltextをクエリする必要があることに注意してください。これにより、クエリ全体が保存されます。 ADDRESSとHASH_VALUEを調べて、すべての部分を取得する必要があります。例:
SELECT
*
FROM
sys.v_$sqltext
WHERE
address = 'C0000000372B3C28'
and hash_value = '1272580459'
ORDER BY
address, hash_value, command_type, piece
;