以下は、DATE_FORMAT()
などの関数を使用してフォーマット文字列で使用できるフォーマット指定子の完全なリストです。 、STR_TO_DATE()
、およびFROM_UNIXTIME()
MariaDBで。
オプション | 説明 |
---|---|
%a | 現在のロケールでの短い平日の名前(変数lc_time_names 。 |
%b | 現在のロケールでの短い形式の月の名前。たとえば、Feb (en_US を使用する場合 。 |
%c | 1桁または2桁の月。 |
%D | 英語の接尾辞がth の日 、nd 、st またはrd 。 (1番目、2番目、3番目…)。 |
%d | 2桁の日。 |
%e | 1桁または2桁の日。 |
%f | サブ秒6桁。 |
%H | 00〜23の間に2桁の時間。 |
%h | 01から12までの2桁の時間。 |
%I | 01から12までの2桁の時間。 |
%i | 2桁の分。 |
%j | 年の日(001-366) |
%k | 0〜23の間に1桁の時間。 |
%l | 1〜12の間に1桁の時間。 |
%M | 現在のロケールでの完全な月の名前(変数lc_time_names 。 |
%m | 2桁の月。 |
%p | 現在のロケールに応じたAM/PM(変数lc_time_names 。 |
%r | 12時間形式の時間、続いてAM / PM 。 %I:%i:%S %p の略 。 |
%S | 2桁の秒。 |
%s | 2桁の秒。 |
%T | 24時間形式の時間。 %H:%i:%S の略 。 |
%U | 週番号(00-53)、週の最初の日が日曜日の場合。 |
%u | 週番号(00-53)、週の最初の日が月曜日の場合。 |
%V | 週番号(01-53)、週の最初の日が日曜日の場合。 %X とともに使用 。 |
%v | 週番号(01-53)、週の最初の日が月曜日の場合。 %x とともに使用 。 |
%W | 現在のロケールでの完全な平日の名前(変数lc_time_names 。 |
%w | 曜日。 0 =日曜日、6=土曜日。 |
%X | 週の最初の日が日曜日の場合の4桁の年。 %V とともに使用 。 |
%x | 週の最初の日が月曜日の場合の4桁の年。 %v とともに使用 。 |
%Y | 4桁の年。 |
%y | 2桁の年。 |
%# | STR_TO_DATE() の場合 、すべての数字をスキップします。 |
%. | STR_TO_DATE() の場合 、すべての句読点の文字をスキップします。 |
%@ | STR_TO_DATE() の場合 、すべての英字をスキップします。 |
%% | リテラル% キャラクター。 |
例
上記のフォーマット指定子のいくつかを使用して、DATE_FORMAT()
のフォーマット文字列を提供する例を次に示します。 機能:
SELECT DATE_FORMAT('2030-01-25 10:30:45', '%r %W, %D %M %Y');
結果:
+-------------------------------------------------------+ | DATE_FORMAT('2030-01-25 10:30:45', '%r %W, %D %M %Y') | +-------------------------------------------------------+ | 10:30:45 AM Friday, 25th January 2030 | +-------------------------------------------------------+
GET_FORMAT()
機能
上記の個々のフォーマット指定子に加えて、GET_FORMAT()
を使用できます。 フォーマット文字列に含めるフォーマット指定子とその順序を覚えておく必要なしに、完全なフォーマット文字列を返す関数。この関数は、フォーマット文字列を必要とする関数を操作する場合に役立ちます。