- まだ登録していない場合は、EasysoftWebサイトに登録してください。
Salesforce SOQLドライバーのライセンスを取得するには、これを行う必要があります。
- EasysoftFTPサイトからSalesforceSOQLドライバーをダウンロードします。
ftp://ftp.easysoft.com/pub/salesforce/LinuxX86_64/odbc-sfsl-2.0.1-linux-x86-64-ul64.tar
現在、ドライバーは64ビットLinuxプラットフォームでのみ使用可能です。つまり、このプラットフォームの64ビットアプリケーションでドライバーを使用する必要があります。
- LinuxマシンにSalesforceSOQLドライバードライバーをインストールしてライセンスを取得します。例:
$ cd /tmp tar -xvf odbc-sfsl-2.0.1-linux-x86-64-ul64.tar cd odbc-sfsl-2.0.1-linux-x86-64-ul64 $ su # ./install
rootとして製品をインストールしたくない場合は、この記事を参照してください。
注 マシンにunixODBCDriverManagerがインストールされている必要があります。 Easysoftディストリビューションには、EasysoftSalesforceドライバーがテストされたバージョンのunixODBCドライバーマネージャーが含まれています。 Easysoftドライバセットアッププログラムには、unixODBCをインストールするオプションがあります。
- LinuxからアクセスするSalesforceインスタンスに接続するODBCデータソースを/etc/odbc.iniに作成します。例:
[SFSL_SAMPLE] Driver=Easysoft SalesforceSlim Description=Easysoft Salesforce Slim ODBC driver Uri=https://login.salesforce.com/services/Soap/u/37 User=myuser@mydomain Password=mypassword Token=ABC123DEF345 Archive= Logging=0 LogFile=
その他のSOQLドライバー属性のリストについては、ドライバーのドキュメントを参照してください。
- isqlを使用して新しいデータソースをテストします。例:
cd /usr/local/easysoft/unixODBC/bin ./isql.sh -v SFSL_SAMPLE
プロンプトで、SOQLステートメントを入力します。例:
SELECT Account.Name, (SELECT Contact.LastName FROM Account.Contacts) FROM Account
終了するには、空のプロンプト行でReturnキーを押します。
接続できない場合は、こちらの記事を参照してください。
これで、他のLinuxアプリケーションをSalesforcetoに接続し、これらのアプリケーションからSOQLを使用できるようになります。