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AnySQLMaestroをSalesforce.comに接続する

    Salesforce.com ODBCドライバーを使用すると、AnySQLMaestroでSalesforce.comデータを操作できます。このブログで概説されている手順は、どのODBCドライバーでも同じであるため、別のODBCドライバーでAnySQLMaestroを使用している場合でも関連性があることに注意してください。

    Salesforce.com ODBCドライバーは、EasysoftWebサイトからダウンロードできます。

    1. WindowsSalesforce.comODBCドライバーをダウンロードします。 (登録が必要です。)
    2. がインストールされているマシンにSalesforce.comODBCドライバーをインストールしてライセンスを取得します。

      インストール手順については、Salesforce.comODBCドライバのドキュメントを参照してください。

    Salesforce.com ODBCドライバーを使用してAnySQLMaestroをSalesforce.comに接続する前に、ODBCデータソースを構成する必要があります。 ODBCデータソースには、ターゲットデータベース(Salesforce.comなど)とそれに接続するために必要なODBCドライバー(Salesforce.com ODBCドライバーなど)の接続の詳細が格納されます。

    Salesforce.com ODBCドライバーデータソースを作成するには:

    1. 32ビットバージョンのODBCAdministratorで、[System DSN]タブを選択し、[Add]を選択します。

      32ビットバージョンのODBCAdministratorを実行するには、[Windowsの実行]ダイアログボックスで次のように入力します。

      %windir%\syswow64\odbcad32.exe
    2. [Create New Data Source]ダイアログボックスで、[Easysoft ODBC]-[Salesforce Driver]を選択し、[Finish]を選択します。
    3. Easysoft ODBC-Salesforce Driver DSN Setupダイアログボックスを完了します:
      設定
      DSN Salesforce.com
      ユーザー名 Salesforce.comユーザーの名前。例:[email protected]
      パスワード Salesforce.comユーザーのパスワード。
      トークン 必要に応じて、Salesforce.comユーザーのセキュリティトークン。

      セキュリティトークンを提供する必要があるかどうかを確認するには、[テスト]ボタンを選択します。 LOGIN_MUST_USE_SECURITY_TOKENを含むエラーで接続の試行が失敗した場合 、1つ提供する必要があります。

      Salesforce.comは、Salesforce.comユーザーアカウントに関連付けられている電子メールアドレスにセキュリティトークンを電子メールで送信します。セキュリティトークンを受け取っていない場合は、再生成できます。その後、Salesforce.comから新しいセキュリティトークンがメールで送信されます。セキュリティトークンを再生成するには、Salesforce.comにログインし、ユーザーメニューから[設定]を選択します。 [クイック検索]ボックスで「セキュリティトークン」を検索します。 [セキュリティトークンのリセット]ページで[セキュリティトークンのリセット]をクリックします。メールクライアントでトークンを受け取ったら、それをコピーして、[トークン]フィールドに貼り付けます。

    4. [テスト]ボタンを使用して、Salesforce.comに正常に接続できることを確認します。
    1. AnySQL Maestroで、データベース>データベースプロファイルの作成を選択します。 。

      データベースプロファイルの作成ウィザードが起動します。

    2. データベースグループ ボックスに「Salesforce」と入力します。
    3. ...を選択します 接続文字列の右側にあるボタン 箱。

      [データリンクのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

    4. 1からSalesforceODBCデータソースを選択します。データのソースを指定します:>データソース名を使用 リスト。 [OK]を選択します。
    5. 次へを選択します 。
    6. 準備完了を選択します 。
    7. データベース>データベースに接続を選択します 。
    8. ツール>SQLエディターを選択します 。
    9. クエリ ペインにSQLクエリを入力します。例:
      select * from Account
    10. クエリの実行を選択します 。

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