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メタデータ検出ウィザードの使用

    IRIのデータ管理ツールは、SortCLと呼ばれる使い慣れた自己文書化メタデータ言語を共有しています。 CoSort、FieldShield、NextForm、RowGenなど、これらすべてのツールでは、データをマッピングしてメタデータを管理できるように、データソースごとに/ FIELD仕様のデータ定義ファイル(DDF)レイアウトが必要です。

    これらのDDFファイルは、ソースとターゲットの両方を定義でき、同じ製品(複数のCoSort SortCLジョブなど)または他のIRIアプリケーション(実稼働形式でテストデータを作成するためのRowGenなど)で完全に再利用できます。

    IRIソフトウェアの一般的なグラフィカルIDEであるIRIWorkbenchは、サードパーティのメタデータと自動自己検出の両方からデータ定義ファイル(DDF)メタデータリポジトリを作成するのに役立ちます。 DDFは、手動で簡単に作成し、任意のエディターで変更できるテキストスクリプトでもあります。

    具体的には、「メタデータの検出」ウィザードは、Workbenchで使用可能なプロファイリングツールであり、ファイルとデータベースのコンテンツを表示し、それらのレイアウトを確認し、それらを説明するDDFを作成するのに役立ちます。 Workbenchで利用可能な他のプロファイリングツールを使用すると、統計情報、フォレンジックメタデータ、およびデータベースと非構造化ドキュメント(ダークデータ)ソースからのパターン検索値を使用した新しい抽出を生成できます。

    メタデータの検出ウィザードを起動し、定義しようとしているソースがフラットファイル(固定または区切り)であるか、ODBC接続されたデータベーステーブルまたはExcelスプレッドシートであるかを指定します。ブラウジングは、データプレビューウィンドウに直接接続してソースを開き、ファイルまたはテーブルを表示して、SortCLフィールドを受け入れ、変更、または作成できるようにします。

    テーブルまたは区切りファイルの場合、フィールドレイアウトが自動的に定義され、DDFの作成が高速化されます。

    固定ファイルのフィールドの開始位置と終了位置、データタイプ、ファイル形式、レコード長は、人間工学に基づいたオフセットスライダーを使用して手動で定義できます。

    フィールド名やデータ型の再指定など、ファイルのレイアウトは変更できますが、テーブルのレイアウトは変更できません。このウィザードの使用については、[email protected]にお問い合わせください。


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