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MongoDB –独自のSSL証明書を持参してください

    独自のSSL証明書を持参して、MongoDBクラスターで構成できるようになりました。これにより、アプリケーション設定のSSLインフラストラクチャをエンドツーエンドで制御できます。

    1. 証明書のダウンロード

      ドメイン名前空間の関連するサブドメインのワイルドカード証明書を取得します。例えば。 *.mongoservers.mycompany.now。 (複数のCNAMEをサポートする単一の証明書がある場合も機能します)。

    2. CNAMEのセットアップ

      サーバーごとにCNAMEを設定します。例えば。 「testcluster」という名前の3ノードレプリカセットがある場合:

      mongoserver1.mongoservers.mycompany.com => sg-testcluster-1235-servers.scalegrid.io

      mongoserver2.mongoservers.mycompany.com => sg-testcluster-1236-servers.scalegrid.io

      mongoserver3.mongoservers.mycompany.com => sg-testcluster-1237-servers.scalegrid.io

    3. ScaleGridUIで証明書を構成する

      ScaleGrid Webコンソールで、[管理]ドロップダウンから[SSLの更新]オプションを選択します。

    4. SSL証明書の秘密鍵と公開鍵を入力します

      必要に応じて、CAチェーンの公開証明書を公開鍵に追加できます。このチェーンには、クラスターの詳細ページの[接続文字列]ダイアログからアクセスできます。

    5. MongoDBクラスターに接続します:

      mongo -u <user> -p <password> mongoserver1.mongoservers.mycompany.com/<db> --ssl --sslCAFile <path to cert chain>
      

    ご不明な点がございましたら、[email protected]までお気軽にお問い合わせください。


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